9/18【満員御礼】白蓮をしのぶ相模湖~藤野里山紀行
おかげさまで、大好評につき定員に達しましたので、お申し込みは終了させていただきました。ありがとうございました。
NHKの連続ドラマ「花子とアン」、主人公花子の生き方に大きな影響を与える蓮子。 蓮子さんは、相模湖石老山にある顕鏡寺というところに静かに眠っています。歌人三枝昂之さんとともに、めぐりながら想いをはせてみませんか?
大正三美女の一人といわれ、数奇な運命の中で短歌を詠み、女として強く生きたや柳原白蓮、今は相模湖石老山にある顕鏡寺というところに静かに眠っています。相模湖から藤野に至る里山にある顕鏡寺他をめぐりながら短歌を詠み、また作品の講評会を催します。講師は「りとむ」主宰の三枝昂之さんです。短歌をはじめて詠む方、大歓迎です。白蓮をしのびつつ短歌紀行を楽しみませんか。
開催日 2014年9月18日(木)
集合 JR中央本線相模湖駅午前9時
解散 JR中央本線藤野駅午後3時半頃
料金 4,000円(バス借上げ料、講師報酬、昼食代、保険料含む)当日徴収します
募集定員 25名(最少催行人員15名 )
―行 程―
9:00 JR相模湖駅集合~9:15境内に200余の句碑がある正覚寺~11:00 歌人柳原白蓮の墓がある顕鏡寺(相模原市立博物館職員による解説つき)~12:15 本格的農村舞台をもつ大石神社~12:30 割烹「山咲」(昼食、当日詠んだ短歌の講評会)~15:30 JR藤野駅解散
※移動はマイクロバスによります。行程内で短歌をお詠みください。
※別途、希望者には100%源泉かけ流しの藤野やまなみ温泉にご案内します(入浴料500円)。
■講師 三枝昂之(さいぐさたかゆき)さん
歌誌「りとむ」主宰。日本歌人クラブ会長。山梨県立文学館館長。宮中歌会始の選者でもある。昭和53年「水の覇権」で現代歌人協会賞。平成10年「甲州百目」で寺山修司短歌賞。18年評論「昭和短歌の精神史」で斎藤茂吉賞,芸術選奨文部科学大臣賞。21年「啄木 ふるさとの空遠みかも」で現代短歌大賞。23年紫綬褒章。歌集に「上弦下弦」、評論集に「うたの水脈」など多数。
主 催 一般社団法人 藤野観光協会
電話042-684-9503
http://info-fujino.com
ちらしはこちらから、ダウンロードできます。
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