【歴史】吉野宿ふじや
吉野宿は甲州街道の江戸から16番目の宿場で、甲府との中間にあたります。「ふじや」は江戸時代から明治29年の大火で焼失するまで旅籠「藤屋」でした。現在の建物は大火の翌年再建されたものです。1991以降年旧藤野町の郷土資料館として利用され、2014年市登録文化財に指定されました。
吉野宿は甲州街道の江戸から16番目の宿場で、甲府との中間にあたります。「ふじや」は江戸時代から明治29年の大火で焼失するまで旅籠「藤屋」でした。現在の建物は大火の翌年再建されたものです。1991以降年旧藤野町の郷土資料館として利用され、2014年市登録文化財に指定されました。